モーカケの滝 003福島03


所在地:福島県桧枝岐村
滝落差:30メートル
滝 幅:?メートル
その他:
駐車場:あり
難易度:★☆☆☆☆(駐車場から遊歩道を5分程度)
訪問日:2005年06月05日

モーカケとは、平安時代の女房の装束で、腰から下の後方にまとった服をモ(裳)と呼び、ヒダがあって裾を引く滝のようすを「裳を掛けた」さまに見立てたと言われ、桧枝岐村の平家落人伝説と相まって趣が感じられる。また、一説には沢沿いにサルオカゼ(木の枝に着生して垂れ下がる地衣類)が多く見られ、これが「毛をかけた」状態に見立てたものと言われるが、はっきりしたことはわからない。 -現地案内看板より-

・周辺の様子
訪問より8年近くが経過し、現在の状況は定かではありませんが、木で造られた展望台がありました。
写真の通り、遠くから見下ろす形になります。
 
ミニ尾瀬公園内にも人工の滝がありますが、どちらが何滝か失念してしまいました。

この日の昼食は、南郷村の道の駅「きらら289」でカツ重。

同じく、道の駅で購入した「マルメロソフト」どんな味だったか、忘れました。

・アクセス

桧枝岐のメインストリート、国道352号線沿いに大きな看板と駐車場があります。