清滝 0038栃木005


11.12.24

12.10.19

滝名称:清滝(きよたき) Kiyo Falls
所在地:栃木県日光市(とちぎけんにっこうし) Nikkou city Tochigi prefecture  
滝落差:7メートル
滝 幅:1メートル位
河川名:
その他:
駐車場:あり
難易度:★☆☆☆☆
訪問日:
 1、2011年12月24日
 2、2012年10月19日

日光宇都宮道路の終点は、清滝インター、おそらくどこかに清滝があるんじゃないかと調べてようやく発見しました。

清瀧神社 由緒沿革
 古伝によれば、弘仁十二年(820)弘法大師空海が来日光し滝尾・寂光・生岡等と共に当社を創建した。
 社名は、社殿背後のお滝を含めた地形が中国大鷲山の清滝に似ているところから命名されたという。
 往時は、二荒山登拝の要路として、また、密宗修験の霊場として大いに栄えた。
 お滝の御神水は、古来生命保全の霊水として広く信仰されており、また、社前の池は、応永十二年(1406)鎌倉管領の追討を受けた常陸国小栗城主小栗判官満重を恋慕する美女照子姫が判官の無事息災祈願の際に洗面したところから、”照子姫の化粧池”と伝えている。 現地の案内板より


11.12.24

12.10.19
10台位止められる駐車場があります。
駐車場から参道へ出た辺りから撮影しています。
観た感じは、いたって普通の集落の社、といった佇まいを見せています。


手洗いの水は、滝壺からホースで供給されていました。
さすがに、12月訪問時は、冷たくて手がしびれました。

本殿です、
滝を見せていただくのに手ぶらではなんだからとお賽銭を入れた所、泥棒よけのブザーが作動するトラップに引っ掛かり、肝を冷やしました。
化粧池は撮影していませんでした、次回訪問時更新予定です。
神社や滝の伝説として、祈願の為池に身を投げたとか、引き裂かれた相方を悲しんで身を投げたとか、人身御供などが多いのですが、ここの伝説は、洗面だったので、気分がほっこりしました。

地図より、女子高生イラストが大きいのは、目の錯覚です。

清瀧神社は、清滝インターから降りてすぐの旧国道にあります。