華厳の滝(無料観瀑台)0020-1栃木001-1 十二滝0021栃木02


(06.04.23)

(10.07.13) この日は金精峠を越えて吹割の滝を訪問し、その帰りに訪問しました。終日大雨でした。
この時は、滝壺が見えず、圧倒的な水量が白い雲間に吸い込まれる様が恐ろしかった事を覚えています。

(11.03.05)東日本大震災の直前の週末に訪問。

(11.04.30)震災の影響で日光に観光客が訪れないという報道があり、放射線のストレスから逃れる為に訪問。
ゴールデンウィークの一日でしたが、まったく渋滞もなく、シーズン外れの平日のような状況でした。

(11.11.22)

(13.03.31)轟音は轟いていました…

滝名称:華厳の滝、けごんのたき、Kegon Falls
所在地:栃木県日光市
滝落差:97メートル
滝 幅:7メートル
その他:日本滝100選
駐車場:あり(有料です)
難易度:★★☆☆☆(駐車場が有料の為★一つ追加です)
訪問日:
 1、2006年04月23日
 2、2010年07月30日
 3、2011年03月05日
 4、2011年04月30日
 5、2011年11月22日
 6、2013年03月31日


男体山の噴火により堰き止められた中禅寺湖からの地表を流れる唯一の流出口大谷川にある滝。落差97mの滝を一気に流れ落ちる様は壮観で、日本三名瀑のひとつにも数えられている。霧降の滝、裏見滝と併せて日光三名瀑とも、湯滝、竜頭の滝と併せて奥日光三名瀑とも言われ、日光・奥日光の三名瀑を合わせて日光五名瀑と称されることもある。

中段部分からは十二滝と呼ばれる、表出した伏流水による無数の滝が簾状に並んで流れ落ち、直下型の華厳滝と相まって優れた景観を作りだしている。十二滝の水源は中禅寺湖から漏出したもので、年中を通して枯れることがない。滝の下流部には華厳滝が形成した華厳渓谷が続いており、一説によれば太古の華厳滝は800mほど下流にあり、崩れやすい男体山の噴出物を浸食しながら現在の位置へと移動したと考えられている。浸食は現代でも続いており、1986年(昭和61年)には滝口の一部が崩落している[6]。

滝付近の大谷川北岸には観光客向けの有料の華厳滝エレベーターが設置されており、エレベーターで降りた観瀑台からは滝壷を正面間近に見ることができる。また、エレベーターの駐車場がある渓谷北岸から見下ろす位置にも観瀑台が設けられているほか、第二いろは坂の中腹から明智平ロープウェイが通じている明智平から眺めることもできる。やや遠方にある明智平の展望台からは、中禅寺湖男体山を滝と共に一望することができる。(Wikipediaより)

日本を代表する滝のひとつ華厳の滝、この滝は無料観瀑台とエレベータの観瀑台、明智平のロープウェイからの3方向から眺める事が出来ます。
今回は、一番ハードルの低い無料観瀑台からの画像です。現在まで6回訪問していますが、この無料観瀑台は5回訪れています。(後の1回は明智平のみでした)

(12.10.19)この日は、いろは坂を登った時は、雲がすごくて、一旦龍頭の滝を廻ってから、明智平に戻って、ロープウェイに乗りました。
その、展望台から見た華厳の滝エレベータ下の観瀑台です。
立錐の余地が無い位人であふれています。
また、駐車場の入り口も渋滞していたので、無料展望台は諦めました。



(11.03.05)中禅寺から中禅寺湖を望む

13.03.31

(11.03.05)男体山

(11.04.30)この日は、華厳の滝に着く頃から雨が降り出して非常に寒かった。

(11.04.30)

13.03.31
この日は、真冬が帰って来たようなさむさで、ほうとうが心に染みました。

13.03.31
気温は、0度、猛烈な濃霧で周りが全然見えません。
上の展望台からぼんやり見える位ならエレベータで下ろうと思ったのですが、さすがにほとんど見えない状態で下に下りるのはもったいなかったので、今回は見送りました。

13.03.31 13.03.31分写真追加